…を図書館で借りてきました。 佐藤初女さんの名前を知ったのは「ガイアシンフォニー」という映画の宣伝から。 結局、この映画を見る機会を逃してしまったのですが、ずっと気になってました。初女さんのお料理作者: 佐藤初女出版社/メーカー: 主婦の友社発売…

先月、発売されてからずっと気になっていたのは船瀬俊介さんの 「放射能生活の注意事項―一億人のために 」という単行本。 内容説明を見ると、放射能の内部被爆について書かれており、 「放射能を堂々とおそれましょう」とあります。 米のとぎ汁乳酸菌の飯山…

糠漬けやヨーグルトなど、農家さんの知恵のつまった手作りレシピ集です。 発酵食品に興味のあるかた必見の書ですよ！ とても面白くて興味深く、色々な発酵食を自分で作ってみたくなります。農家が教える発酵食の知恵―漬け物、なれずし、どぶろく、ワイン、酢…

去年から絵本の配本サービスを利用しているのですが、毎回色々な 発見があります。 自分で絵本を選ぶと、どうしても親の趣味に偏ってしまったり、子供が 好きそうなジャンルばかりに手がのびるので、世界が広がる気がしています。 ただ、中にはどうしてよい…

「食養人生読本」を読みました。食養人生読本作者: 桜沢如一出版社/メーカー: 日本CI協会発売日: 2014/10/10メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るマクロビオティックの創始者である桜沢如一氏が昭和15年にまとめた本です。 自然…

ずっと気になっていた彗星捜索家の木内鶴彦さんの本をやっと読みました。 10年くらい前、木内さんの主催する星を見る会に参加し、八ヶ岳へ流星群を 見に行ったことがあります。 当日は雲が多くてあまり星が見えなかったのだけど、原っぱに寝転がって 何も考…

よく開く本の一冊に、北山耕平さんの「自然のレッスン」があります。 ちょうど10年前に発売された本なのですが、いつ読んでも心に響きます。 当時、下北沢のヴィレッジヴァンガードで買ったことまで覚えています！ 内容を忘れては読んで思い出す作業も、10年…

今月の童話館便りも、またまた興味深いお話でした。 絵本にはよく山姥（やまんば）が出てきますよね。 「姥捨て山」というお話があるように、昔は口べらしのために年老いた 親を山奥へ捨てる風習があったそうです。 それも、一部の地域の出来事ではなく、一…

忙しく毎日を過ごしていると、何か大切な事を忘れているような気がします。 自分ってこのままでいいんだ。自分って結構がんばっている。 自分ってまぁまぁいけてる。自分ってとても大切だ。 その事を8つの「h」の話しを教えてくれます。 あなたが大切だから…

手に取った本のタイトルに「イエはてな・ライブラリー」という文字を発見。 思わず「はてな」に反応してしまいました。 日々の暮らしを楽しむための、ちょっとしたアイデアが紹介されています。 日記風になっているので、季節感も感じられて楽しい！ 「イエ…

ポストに届いているのを見ると、親の方が嬉しくなってしまいます。 今月もまた、深いお話が載っていました。 「私たちの国の絵巻物のように… 絵本は絵と文章の両輪で成り立つ芸術でなければなりません。」 そうだそうだ、とまたもや共感。 代表の絵本に対す…

図書館でなにげなく手に取った本から、大きな収穫を得た。 それは絵描きである著者が体験した、スピリチュアルな話をまとめた本だった。 大まかに言うと、著者のシンクロニシティの物語だと思う。はるかな碧い海―私のスピリチュアル・ライフ作者: 宮迫千鶴出…

先日、病院の待合室で「絵本のある子育て」というフリーの冊子を 持ち帰ってきました。パラパラとながめていた中で、私がひかれた言葉。 「絵本は世の中でおおいに誤解されています。 かわいらしいもの、ただ思いつきを絵日記のようにしたもの･･･ というよう…

これは2005年に発売された本ですが、何度も読み返している本の1つです。 「こういう考え方をすると、気持ちも楽に物事がスムーズに進むよ」 ということが、博士の体験談や偉人たちの逸話を散りばめながら書かれています。 ダイアー博士のスピリチュアル・ラ…

結構前に発売されていた本ですが、最近読み終えました。 当時、目上の方の入院お見舞いとして手渡したのですが、本屋で見かけて 今さらながら「失礼はなかったかな？」と内容が気になったのです。 （本来なら手渡す前に内容確認ですよね！）こんな私も修行し…