新刊を求めて

先月、発売されてからずっと気になっていたのは船瀬俊介さんの
放射能生活の注意事項―一億人のために 」という単行本。
内容説明を見ると、放射能の内部被爆について書かれており、
放射能を堂々とおそれましょう」とあります。
米のとぎ汁乳酸菌の飯山さんも紹介されているようです。



大きい書店をいくつかまわったのですが、どこも売り切れ。
アマゾンでも2〜4週間待ちだったのですが、今日見たら5〜9日待ちになった
ので注文を入れました。やはり関心が高いのでしょう。





放射能については実際のところはっきりわかりません。
調べれば調べるほど、両極端の意見に遭遇します。
「長崎・広島に原爆が落とされたあと、除染などしなかったがなんともなかった」
「1950〜60年代は世界で核実験が行われ、日本にも放射能がたくさん降り注い
でいた」という年配の方の意見に、今まで人工的な放射能がまったくゼロでは
なかったと知りました。あちこちの農作物から放射能が出て、日本の食品がダメ
となると、TPPが通りやすくなってしまうのでは、と思ったり…




放射能の影響を受けるか受けないかは、免疫力の違いなど個体差があるし、
例え生殖器に異常が出たり病気になったりしても、放射能由来と証明できず、
原因不明の病気として扱われてしうのでは、と思います。
なので、今のところは免疫力を高めようと思っています。