カラスノエンドウ

あるマンションの生垣にて発見。
背丈が1〜2メートルあるので、本当にカラスノエンドウかわかりませんが
花も葉もよく似ています。



漢字で書くと「烏野豌豆」…
植物の名前に「烏(カラス)」がつくときは、「やや大きい」「使えない」
という意味になるのだとか。


若葉は食用になり、おひたし、和え物、天ぷらで美味しく頂けると
野草の本に載っていました。結構身近に食べられる植物ってあるのですね!