パワフルな銀杏

karingirls2010-11-21

東城先生の本では、銀杏は「生命力のかたまり」と書かれています。
梅干やビワの種に含まれるパワーはよく知られていますよね。
銀杏も同じで、食べ過ぎてはいけないということだけ覚えていました。




先日、きのこご飯を炊いたので、茹でた銀杏も後からいれて食べました。
本を読むと、幼児には与えてはいけないということと、一日5〜6粒で
十分だと記載されていたので、量も注意して…


炊きたてはやっぱり美味しい〜!と食べ終わってから1時間くらいして
突然、めまいと吐き気におそわれました。
実際に嘔吐し、立ち上がれなくなって寝こんでしまいました。


他に疑わしきは、キンピラゴボウ(いつ作ったか覚えていない…)が
あったのですが、こちらは味見もして、子供も食べています。
唯一、私だけが食べたのは銀杏だけで…


実は当日、家族も出張先から食あたりで帰ってきたばかりで、2人して
寝こんでしまったのでした。
(しかし、タイ土産のショウガティーがいい仕事をしてくれました!)


後から本を読み直すと、「体が弱っているときに過食すると、嘔吐や
呼吸困難をおこすので注意」とも書かれていました。
実際に銀杏が原因かどうかわかりませんが、パワフルな食材の取り扱いは
注意したほうがいいなと思ったのでした。