雛人形

今年は娘の初節句なので、先月、雛人形を選びに行ってきました。
雛人形といえば浅草橋!」と聞き、まずは下見に。
たくさんの人形屋さんをはしごし、まずはどんな人形があるかチェック。
伝統的な人形顔のものや、少女マンガのようにハッキリ美人顔など色々…
やはり、娘に似た顔の人形を選ぼうと見ていくうちに、これじゃない?という
タイプの顔を発見。ほんわか・ふっくらした和風な感じです。
作家さん(人形会社?)でいうと東光さん、真多呂さんの系統でした。
初日は好きなタイプがわかったところで終了。
色々と調べて、真多呂人形だけを扱っているところへ選びに行きました。




今度は顔はだいたい同じなので、洋服や全体のデザインで迷ってしまいます。
店員さんの話だと、値段の違いは使っている素材や、作り手の違い(作っている
年数など)なので、関係なく好きな顔を選んで下さいとのこと。
「伝統工芸品」と表示されているのは、使っている素材がすべて昔から使われて
いるもので、プラスティックなどの近代の素材は使われていないそうです。
気になる人形をいくつか並べてもらい、私好みのものを決定。
雛人形を選ぶ機会はそうそうないので、きっとこれが最初で最後になりそう。



本日、雛人形が届きました♪


自分で選んだこともあり、思い入れもあって眺めるとウキウキ。
一緒に人形を選びにいった息子も届くのを楽しみにしており、テレビで雛人形
CMを見るたびに私を呼び「人形〜の久月〜♪」と歌っていました。
久月さんでは買わなかったのですが…)
幼稚園から帰ってきて、どんな反応をするのか楽しみです。