八木重吉詩集 「はらへたまってゆく かなしみ」

本日は新刊のご紹介です。
オルコット出版より発売中の八木重吉詩集「はらへたまってゆく かなしみ」




早世の詩人、八木重吉(1898年〜1927年)の全詩より50編を選びました。
その素朴でやさしいことばには、私たちを惹きつけずにはいられないなにか―
「こころ」の奥底に流れる静かな風景のようなものを感じずにはいられません。
どんなに時が流れ、時代が変わろうとも、八木重吉の詩は、読む者の心を
あたため、癒し続けることでしょう。