お茶の島、台湾のお土産

タイトルは先月のルピシアだよりから一部拝借。
家族が台湾へ行くことになり、お茶のお土産をお願いしました。
ルピシアだよりによると、4月から5月にかけて摘まれる「春茶」は最高で
今年は天候に恵まれて出来がよいとか。
そう読んでいたので、チャンスを逃すわけにはいきませんよね！

東方美人（台湾のお茶だと知らずに飲んでいました。紅茶のような風味）
阿里山烏龍茶（花のような香りがするとか）
阿里山金萱（ミルクやバニラのように甘い香りがするとのこと）

さっそく一番気になる「阿里山金萱」を淹れました。
中国茶の場合、最初のお茶はすぐに捨てるのですね。
2回目にお湯を注ぐと、丸まっていた茶葉がきれいにひらきましたよ。

台湾のパイナップルケーキと一緒に。生地がショートブレッドのようで美味♪

香りはほんのりミルクのような甘い香り♪
ですが、味は煎茶のように飲みやすいお茶でした。

お湯を何回でも足して飲むことができる中国茶。
今日は食後に一息いれて飲みましたが、やっぱりお友達が何人か集まって
おしゃべりしながら飲むのが一番楽しいですよね。
中華料理もそうですが、人数が多い方が絶対にいい！