おやき村の村民になりたい!

karingirls2010-07-24

昨日、友達から内祝いの品が届きました。
友達の故郷である長野県・小川村から縄文おやきです!
箱のイラストからもう和んでしまう。

小川村は長野市から車で40分くらい山を登ったところにあります。
2度訪ねたことがありますが、友達の家から見える北アルプスの山々には
感動しました。静かな村で山の上なので星空はもちろんキレイです。
こんなに雄大な景色を毎日見て育ったから、穏やかな性格なんだろうと思ったり…
(この友達と会うと、9割は私がしゃべってます!)



小川村はおやき発祥の地。
おやきの箱に入っていたパンフレットを読んだらますます惹かれました。
まず、手描きのイラストと文字が温かくてほっとします。
おやき村の村長は86歳の方。従業員の定年は78歳だったのですが、定年を
なくしたと書かれています。
働きたい人がいつまでも働ける環境は理想的ですよね。



おやき村の住人には誰でもなれるとのこと。
申請すると住民票が送られてきて、孫子の代まで有効だとか。
おやきを村民価格で買える得点もあります。


パンフレットの裏には「丸いおやきで 心もまるく」という言葉も和みます。
小川村はとーってもいいところですよ!(いつもながら、勝手に応援しています)
肝心のおやきは今日のランチにいただきます♪