私カリンは一足早く先月、京都で桜を観賞。
とっても風邪の強い日だったけど、鴨川沿いに咲く優しい桜たちに春をいただいてきました。
レンギョウの黄色と桜色のコントラストもきれい。
雪柳もいつもよりしっとり見えるのは京都だからかな。
夕暮れ時、ひとり鴨川に佇む女カリン・・・。
哀しみをたたえた美しい(!?)女と、風に舞う桜の花びらがの、ああ、なんという儚さ・・・。
美しいシーンを想い描いていただけたでしょうか。
桜の精になった気分で、心が清らかになったカリンでした。
もちろん、お食事を楽しむことも忘れていません。
(いや、こっちの方がメイン?)
上品な風味の桜湯。
出てきた瞬間、かわいらしさに感動です。
(あっという間にたいらげてしまったのは、言うまでもありません)