友達の話から

昨日は半年振りに友達と会ってきました。
私が最近は糠漬けなど手作りにはまっていると言ったら、友達はさらに
上をいく手作り派だったと知りびっくり。
自宅の庭で野菜を育てていることは知っていたのですが、アーモンドや
オリーブ、お茶の木など、収穫できる植物を中心に育てているそうです。
自分で育てたお茶の葉を炒って、淹れたお茶は最高だったとか。
都会でもそんな生活ができるんだなーと驚きました。
私が去年、紅茶の木を育てて失敗した話をしたら「やぶきた茶の木は強い!」
と教えてもらいました。私も育てたお茶が飲んでみたい…




友達の手作り石けん。石けん素地に自宅で育てたお茶とペパーミントを
練りこんだシンプルなもの。ラベルも手作り!



その友達からは、体調を崩したときに病気を治せる先生を紹介してもらったり、
相談事があるときにカウンセラー(と、私は勝手に呼んでる)を紹介して
もらったり、なにかと節目にお世話になっているような感じが…
もう10年の付き合いになるのですが、もともと不思議な世界に否定派だったのに
その人から不思議な人を紹介してもらうなんて。
今ではすっかり肯定派ですが、のめり込んでいなくて、現実の生活を大事にして
います。



昨日は友達から、カウンセラーが言っていたという興味深い話を聞きました。
一般的には「玄米は健康にいい」とか「ローズクォーツは恋愛にいい」など断定した
表現がされていますよね。でも、合う合わないは人それぞれなのだといいます。
また、一時期は合っていても、時間が経ったら合わないものに変わる場合もある
そうです。



「健康のためだから」とか無理して苦手なものを食べる必要はないのかも
しれませんね。また、親から見ると、子供の食べ物の好き嫌いや、食べムラなどが
気になったりしますが、子供は本能で自分に必要なものを選んでいるのでしょう。
大人になると知識や一般常識が邪魔をして、直感を鈍らせるのかも…



今の自分に何が必要か、毎回カウンセラーに相談するわけにはいかないので、
(それだと依存になって、自分で判断できなくなってしまうから)やはり、
自分の直感を磨くのが1番だと思います。その過程でカウンセラーにアドバイス
もらうのは、いいんじゃないかなと思いました。
最終的な判断は自分自身ということで。