胡瓜草(きゅうりぐさ)

公園の茂みに飛んでいったボールを探しにいったら、小さくてかわいい花の
群生を発見。そういえば野草の本に載っていたなーと思い出し、パラパラめくると
ありました。名前は胡瓜草。花は本当に小さくて2ミリくらい。
わすれな草にそっくりで、ひとまわり小さくした感じです。
名前の由来は、葉をもむと胡瓜の匂いがするからだとか。食べれるのか?
結局、公園の茂みが深すぎてボールは見つかりませんでした。




放射能汚染に対して、マクロビオティックの観点からまとめたサイトを知りました。
長崎に原爆が投下された際、爆心地2キロ内にあった病院の放射線科医師、
秋月辰一郎博士が食物による放射能への効果を実践して、玄米や海草を入れた
味噌汁を患者に日頃食べさせてもいました。 こうした食の指示に従った患者に
原爆症がまったく出なかったと言う驚くべき事実は、自然食の本などにもよく
登場する有名な話です。



その話を知っていても、完全に自然食を続ける自信がないんですよね。
正しい食事と食べ方で、放射能や病気の心配もなくなると思ってはいるのですが。
マクロビオティックを知った10年前は3ヶ月くらい実践したことがあります。
ストイックすぎたから続かなかったんだと思います。
結婚後は家族が自然食を苦手だったため、自然と家では作らなくなりましたが
こんな時期なので、週末くらいは玄米食を提案してみようかと…
まずはシャトルシェフで玄米を炊いてみようと思います。